衆議院選挙に際し、政治家に相応しい資質を考察する。

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   マ サ ダ 遺 跡 か ら の 死 海  イスラエル 1977年

 

 衆議院選挙が近づいて来ました。どのような政治家出現するのでしょうか。国民にとって、どのような政治家まれるのでしょうか。本日は、日本国民にとって望まれる、「政治家資質」について考察したいと思います。

 現在、日本の置かれている状況は、「コロナ禍中である」事に変わりはありません。感染状況は減少傾向にあるとは言え、毎年のインフルエンザの流行のように、コロナウィルスの流行は、再び日本全国に到来します

 今は、「有事」の時であり、「人命」が最優先されなければなりません。

 昨年、阿部元首相の「桜を見る会での、「前夜祭費用の問題」を、コロナ禍中にも拘らず野党の議員たちは、ここぞとばかりに、内閣の責任をも追及する事がありました。

 大阪府知事はこの事に関して、コメントをマスコミから求められた時に、「今は、桜よりコロナでしょう。」と答えたそうです。

 その通りです。政治家の役割公務員一緒で、まずは、「国民の公僕」であるべきです。野党阿部元首相を追求する裏側にある狙いは、与党責任追及して、自分たちの政権を取れる日を近づけよう」というものでしかありません。

 天下泰平の世の中であれば、「阿部氏追及」をするべきですが、「有事」では、国民の命政策討論が、国会討論大部分占めるべきでした。

 野党議員だけでなく、与党議員も、「議員たちは、自分に責任が来ないように行動しているだけ」しか、私の目には映りませんでした。多くの国民も、私と同じ考えを持っています。

 現在も、コロナ禍によって、きちんと納税していた多くの国民苦しんでいるのです。 この状況は戦時中と変わらないのですから、国会議員も、知事と同じように最前線に居るリーダーでなければなりません。

 コロナ禍という戦時中では、与野党を問わず、政府のすることに、「足を引っ張る」のではなく、反対するなら、「建設的な代替え案」を示して、国民の前に出てくるべきです。

  しかし、後の責任取らされるのを恐れてか、与党も、野党も、「国民を安心させよう」とする姿勢が、国民に伝わって来ないのが現状です。

 コロナ禍はウィルスとの戦争です。あらゆる議員は、国民に選ばれたのですから、この戦争の最前線に居るべきです。

 非常事態なのですから、議員は、自分たちの権利返上しなければならない事もあるはずです。

 それなのに、議員の権利少しも返上されることがないのはなぜなのでしょうか。

 弱い立場の国民が苦しんでいる時こそ「働く義務」があるのではないのですか。

 戦時中に、議員としての研修など必要ありませんコロナ禍中では、不必要議員権利返上すべきです。

 コロナ禍のようなまさかの時の為に、国会議員であろうと、地方議員であろうと、国民に投票してもらったはずです。

 国民ご恩返しする気持ち持たないで、いつ、議員としての義務を遂行するのでしょうか。

 今こそ、「議員価値」が問われる時なのです。

 財務省の官僚・議員に成る方々は、「税金をいただいている国民に、今こそ恩返しするべき時」と、特に肝に銘じるべきです。

 財務省影響を与えている学者たちの中には、「コロナ禍は、良い機会であって、もう少し我慢をして、新しい社会、強い日本を作り出す機会にするべきだ」という意見を述べる学者たちも居ますが、これは、大きな誤りです。

 今苦しんでいる国民を蔑ろにして、強い日本社会を望むなど、苦労知らずの御坊ちゃまの考えでしかありません。

 今、お金を使わないで、いつ使うと言うのですか

 将来の心配は、現在のコロナ禍が治まってから考えれば良い事です。

 今、考える事は一つです。

 コロナ禍という戦時中にあって、コロナ禍が無ければ、誠実に納税できた人々の、「失業・一家心中等」起こらないように、全力を尽くす事が、財務省の責務です。

 「この責務が優先順位1位だ」心の奥底から銘じる事出来る政治家であってください。

 コロナ禍は、未曾有の災難なのですから、神のみぞ知る部分があり、これから何が起きるか分かりません

 しかし、今後は、経済をどのように動かすかという事最重点を置かねばなりません。

 なぜなら、経済破綻者が増加し、自殺者が出る事を防ぐのも、「命を守る最優先政策」だからです。

 今からこそ国債を利用し、救済政策を実行しなければなりません。

経済を復興させるためには、コロナ感染の第6波想定し、日本医師会強く指導するを持ってください。

 なぜなら、「まさかの時」に備えて、病床の確保、医療従事者の確保、事務方も含んだ医療従事者に対する思いやり予算、危険手当、ボーナスなど、あらゆる手段を使って、コロナ対策を講じておく必要が絶対あるからです

 さもないと、どんな経済政策を打ち出しても、コロナ感染者による重傷者、死亡者が急増すれば、失敗に終わります

 コロナ禍中に於いて、地方議員を目指す方々は、決して、日和見主義になり、責任逃れをしようとする姿勢見せたりしないでください

 最前線に居るのですから、失敗を恐れずに、県民・府民・都民の命を守る政策遂行してください。

 たとえ、結果失敗であっても、国民の命を守ろうとした政策でさえあればその失敗は、次の成功する政策に必ず役立ちます。

 まずは、県政・府政・都政・市政に携わることになる議員は、「郷土愛」と「命の重たさを第一に考える心」自分の中心に据えてください。

 決して、支持者の顔色を見て行動し、有力者を忖度する必要はありません

 これが最も大切な「政治家としての資質」です。

 

日本の政治リーダーを目指す皆様へ、

 お願いですから、責任逃れのために、マニュアル通りに動くのは、やめてください

 コロナ禍未曾有の出来事です。まず、政治家が最善戦に出陣して、ご自分の身を律してください。必要ならば、国民・住民を安心させるために、自ら犠牲を払ってください。

 それが、大切な税金で研修を積んできたあなた方の役目であり、投票で選ばれた皆さんの使命だからです。国民は期待しております。

 

再び、幻を見ました。首相の対中国戦略

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         加 茂 川 の 水 鳥    京  都

 

 日本の総理大臣新しくなりましたが、私は、再び幻を見ました。驚く事に、私の顔をした日本総理大臣が、中国戦略について、首相官邸記者会見しているではありませんか。

 さて、中国は、将来アメリカ合衆国をも凌ぐ勢い拡張を続けている隣国です。

 日本は、アメリカ合衆国安全保障条約を結びアメリカ合衆国安全の傘に入り続けることには変わりはありませんが、中国という隣国とは、それなりの友好を保つことが、子孫に戦争の火種を残さない為のポイントです。

 中国とは、グローバル的な考え方基本に、友好結んでいける道模索しなければなりません。

 グローバル的な考え方とは、地球は、つの宇宙船あって、日本人も、中国人も言語・文化の違いがあっても、全民族は、地球という宇宙船の同じ乗組員である。」という考えです。

 とするならば、まさに地球環境破壊され、宇宙船、地球号が、沈没するかもしれない時に、乗組員同士が、「ここは、私の土地だ。貴方の土地ではない」などと、土地の所有権争いをしていることは、愚かなことと言わざるを得ません。

土地の争いによる国と国との憎しみは、ず、バランス崩れた時に、戦争になる」と、歴史が私達に教えているからです。

 このような、中国との危険な現在関係を、日本子供たちの時代まで残すことは、「日本の子供たちが恐ろしい戦争曝される可能性残す事だと私は考えます。

私は、総理大臣として、「そのような、危険可能性を残したままで、日本の子供たちに引き継ぐことは、絶対にあってはならない事と考えております。

 吉田茂筆頭に、自由民主党の大先輩たちが、日本国民には、もはや、戦争の悲惨さ経験させてはならない国民の大半の反対押し切って、米国との日米安全保障条約を結び日本国憲法平和思想実現させたように、私も、大きな提案をここにいたします。

尖閣諸島日本の固有の領土である」ということには変わりはありませんが、台湾と中国と、今後100年間は、「所有権については、保留争わないこととしま。」

 即ち、中華民国中華人民共和国それぞれと不可侵条約を結び、尖閣諸島は、「インターナショナル」緩衝地域として扱い、尖閣諸島利権については、日本、台湾、中国三者で、公平に開発利用していくという合意をいたします。

 これは、「地球号という宇宙船が環境破壊のため、今まさに沈没しようとしている時に、土地合争いなどしている余裕はない」というグローバル的思想に基づいての決断であります。

 近い将来には韓国との竹島問題」ロシアとの「北方4島問題」グローバルの考え方で、首相として、政治生命をかけて、「100年間の所有権相互放棄、インターナショナル地域として、相互開発、利権の公平分配・実利獲得」実現いたします。

 この実現により、子孫に隣国との戦争の火種を消し去戦争の憂い取り去ることを、お約束いたします。
 しかし、不可侵条約を結んでも隣国とののバランス崩れれば隣国が条約を守るという確証ありません

 日本も、災害対策同様国防も予算からはずし大金をかけて、対策立てていかねばなりません

 国防が目指すところは、ハリネズミのようになり、他国が侵略をためらう国なることです。

 このために、コロナ禍自然災害対策せて、国債を有効利用して向こう30年間かけて、400兆円を算出し自然災害からも、他国からの侵略からも、国民守る為に、「まさかの時」えてまいります。

「国民の命を戦争から守り、国民が血を流すことをできるだけ避ける」という決意は、吉年間田茂氏や第2次世界大戦敗戦後の自由民主党の大先輩政治家の願いであります。私も首相として、先輩の意志を引き継いでまいります。

イスラエルの格言の一つに、一人人の命は、この地球より重い。」というものがあります。

 ホロコーストを経験した民族ならではの非常に意味深い言葉です。

 この言葉の意味が分からない政治家は、今すぐに、政治の世界から去るべきです。

 子孫戦争の恐怖・悲惨さ経験させないためには、多少の国としてのプライド・国益を犠牲にしなければ、実現できないことと考えます。

 吉田茂日米安保条約を結ぶ時に、自分の命が狙われるほどの反対があったように、私も、隣国、中国、韓国、北朝鮮、ロシアとの不可侵条約の締結、インターナショナル地域創設に、身命をかけて、実現に向かって行くことを、国民にお約束いたします。

 

 苦渋の決断の後首相の額には、のような滲み出ていました。これからの首相が進む道は、首相の命さえ狙われる険しい茨の道です。「いばらの道」の残酷な冷たさを感じた時、私は、涙の冷たさで、夢・幻から目覚めました

上記のものは、夢・幻であって、事実ではありません。

菅義偉氏は、素晴らしい総理大臣です。

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          紫 宸 殿    京 都 御 所

 

 菅義偉内閣総理大臣活躍したのは、「コロナ禍という有事中」激動の1年間だけでした。コロナ禍の中、他の大物政治家が、責任逃れで前面に出るのを躊躇する中菅氏は「貧乏くじ」を毅然と享受しました。

 それにも関わらず、1年あまりの間に、菅氏が成し遂げた功績目を見張るほど素晴らしいものでした。「デジタル庁の創設」、「オリンピック・パラリンピック開催」、「不妊治療の保険適用」、「対コロナウィルス用、安全性の高いワクチンを国民全員分確保」等、専門家認める功績が多々存在します。

 しかし、本日は、専門家とは違った私独自の目線で、「菅氏の功績」ふり返りたいと思います。本日は、「私目線の菅氏功績」を3例紹介いたします。

 まず一つ目は、コロナ禍の中、日本は、ワクチン接種スピードは、世界トップクラスを保持すること」出来た事です。

 これは、菅内閣総理大臣が、「ワクチン接種の打ち手問題」で、超法規的措置で、歯科医師自衛隊にも、ワクチン打ち手となること許容したから成功した事です。

 民主主義盲信する政治家や評論家の中には、超法規的措置の施行警笛を打ち鳴らす輩も居ますが、私は違うと考えています

 私の考えは、民主主義よりも命を大切にする政治ということです。

 ノーベル賞より世界的に権威のあるイスラエルのヤドヴァシェム(諸国民の中の正義の人賞)受賞メダルの裏側には、「一人の人の命は、この地球より重い」と書かれています。

 一部の政治家や評論家は、超法規的措置が乱発され独裁者が生まれたり、一集団が忖度され、独裁者や圧力団体が暴利を貪る」のを警戒するからでしょうが、

日本国民は賢い国民です。

 超法規的措置重い選択ですので、施行されるごとに、国民は吟味し、その「超法規的措置」が正しかったのか、誤った選択肢であったのか判断し、世論・選挙より、裁きを下すことが出来ます

 もし1995年1月17日の「神戸大震災の時に、総理大臣であり、超法規的措置で自衛隊をもっと早く動員していたなら数多くの命が救出されていたのに」と思わずにはいられません。

 2つ目は、原発事故で発生した処理水海への解放です。

 パーフェクトな汚水処理法が存在すれば良いのですが他に選択肢はありません「最大限安全な基準」にして、海に流すしか方法がないのです。

 責任を取るのを恐れて何もしない、ステレオタイプ的日本独自の政治家数多く存在する中、菅氏は首相として、間違いなく起きる「反対運動」をも覚悟しながら自らの責任と判断により、「原発事故処理で発生した汚水を、現在最善考えられる方法処理する決断をくだしました政治家責任逃れのために、今まで何度後回しにされてきた方法で、菅総理決行の決断をくだしたのです。

 財政破綻間近に迫っていても圧力団体を恐れて、何もしなかった何処かの市長とは大違いです。

 3つ目は、やはり、オリンピック・パラリンピック開催し、大きな事故もなく、成功させた功績でしょう。

 日本国民、特に子供たちが、オリンピック・パラリンピックアスリート達から夢と勇気、努力する大切さ得たことも大きい事ですが、全世界「日本の技術の素晴らしさ」示せた事は、感激で胸が熱くなります。

 特に、オリンピック・パラリンピック開催時「サイバー攻撃」曝されたはずですがオリンピック開会で、「無数のドローンを操作・使用し、サイバー攻撃を撥ね退けてのパフォーマンス」は、圧巻でした。日本の「AI技術素晴らしい平和利用法」を世界に示す事ができた一例です。

 では、このように、功績を残した菅氏ですがなぜ人気無いのでしょうか。

 たしかに、彼に、「雄弁に語るカリスマ性」無かったことも事実です。

 しかし、最大の原因は、「彼の足を引っ張る集団」責任です。圧力団体、「日本医師会幹部」の責任です。

 日本には、コロナウィルスに立ち向かっている素晴らしい医者や看護師が居ますし、コロナに立ち向かう「素晴らしい意志」を持った医師・看護師も数多く控えていました

 それでも医療拡充は、この一年間ほとんどなされなかったのは、日本医師会の幹部の責任」です。

 政府は、予算も付けて「コロナ患者のための医療拡充」を図ろうしました

 しかし、「医療拡充」が実現しなかったのは、動こうとしなかった圧力団体、日本医師会の責任です。

 専門家たちも、専門家会議で自粛させる相手は、飲食店・観光業等のみで、仲間意識の強い医師会強行姿勢を取ることはありませんでした。

 「デルタ株感染の猛威」誤算でしたが、最大の原因は、「素晴らしい意志を持つ医師・看護師だけに押し付け専門医会議が、圧力団体、日本医師会に気兼ねをして、飲食・観光業等だけ自粛をさせなければならなかった事が、最大原因です。

 コロナの流行も、インフルエンザの流行と一緒で、人流にあまり関わりなく気温・湿度、季節により流行来襲し、無暗に飲食業や観光業等を自粛させても、効果が期待できないし、「ピークアウト」を過ぎるまで、「マスク着用、三蜜を避ける、帰宅時のうがいと手洗い等」国民が自衛するしかないと、私は、ブログを通して再三再四、訴えて来ました。

 

 上記のことは、将来専門医たちの判断が誤っていた事「歴史」が将来証明してくれるでしょう。

 菅総理、お疲れ様でした。私は、「世襲議員たち」が総理大臣にカムバックしてくるのを望みませんが、貴方のカムバックは、心から待ち望んでおります

 

 

 

 

 

パラリンピックから私達日本人が学ぶ事

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     ア ン ネ の バ ラ   嵯峨野教会 京 都

 

 40年以上前出来事です。私が学生時代、ヨーロッパを独りで放浪した時の出来事です。

 ドイツミュンヘンで、とある映画館に入場しました。そこで、見た光景は、今でも夢にでてくるほど鮮烈なものでした。映画館障がい者の人々のために完全なバリアフリー設計されている事かされたのです。

 日本で暮らして、現在、映画館にも、しばしば通う私ですが、当時のドイツ映画館には、完全バリアフリーの点で、日本の最新映画館は、今でも、それに及びません。

 理由は簡単です。社会福祉先進国のドイツ途上国日本では、障がい者と健常者との理想の関わり方」考え方が違うのです。

 私は教師という職業に関わってきたにも拘わらず、障がい者の方々と健常者が如何に関わり、暮らして行くか」について、長い間、多くの日本人と同じように、間違った考え方、障がい者の方々が望む理想の社会」とは違う、誤った考え方理想としていました。

 即ち、私が思い描いていた「理想の障がい者の方々との健常者の関わり方」は、車いすに乗る障がい者の方を、常者が補助して、全員で支え合う社会」でした。

 しかし、ドイツなどの社会福祉先進国障がい者の方々が理想とする社会違うのです。

 車いす障がい者健常者並んで平等に暮らせる社会」、これ理想なのです。

 健常者が支え、補助しなければならない社会では不十分なのです。だから、いつまで時を経ても、日本は社会福祉先進国に追いつけないのです。

 パラリンピックで、日本たくさんのメダル取るのを見てテレビ報道の多くの解説者たちは、「日本は、他の先進国に負けない、障がい者にとって、良い環境の国だと証明出来た」誤解していましたが、ヨーロッパの社会福祉先進国と、日本には50年以上の遅れが存在するのです。

パラリンピックは、日本人にそのことを教えてくれる良い機会でした。

 さて、パラリンピックは、ドイツ系ユダヤ人、グッドマン氏の意向で始まりました。彼は、障がい者の方々がスポーツを通してできないことに目を向けて、マイナス思考になるのではなく出来ることに目を向けるプラス思考で暮らして行くことの大切さ」を、障害を持つ方々に教えようとしました。

 同時に、グッドマン氏は、健常者にも大切なメッセージを与えてくれている事を、私はパラリンピックを通して悟りました。

 全ての人間には、心の中「差別と偏見を生み出す源」を持っています。キリスト教ではこれを「原罪」と呼びます。

 差別と偏見がどうしてう生まれるかというと「無知な親が、自分の子供に、誤った考え方を植え付ける様に教えるから」なのです。差別偏見は、人々の無知から生まれるのです。

 パラリンピックを通して私たちは学びました。「障害を持つアスリートたちは、健常者の何倍もの苦労と努力をしなければ、栄冠を勝ち得ることはできなかったんだ」ということを、私たちは学びました。

 私は、パラリンピックで活躍したアスリートたち尊敬の念を持って見ることができました。

 健常者である私ですら感動するわけですから、同じ障害を持つ子供たちは、パラリンピック活躍したアスリートたちを見て「自分にも出来るんだという希望・励まし」そして、出来ないことではなく、出来ること向け進む「夢と勇気」抱くこと出来た違いありません

 健常者も、パラリンピックで活躍するアスリート裏側に存在する困難と障壁気付きそれを血のにじむような努力と訓練で乗り越え克服したアスリートたちの姿を見てパラリンピックで活躍したアスリートたちに「尊敬の念」を持つことが出来たはずです。

 この「尊敬の念」こそが、健常者たちに、障がい者の方々理解させることに繋がるのです。

 理解こそが、無知から生まれる「差別と偏見」を、人々の心から取り除いてくれる「魔法の薬」なのです。

 この「魔法の薬」こそが、健常者心の中存在する障がい者に対する差別を無くしてくれるのです。それはまるで、「崩すのがほとんど不可能に見える大岩」少しずつ崩してくれる役割をする海の波」の様です。

  ここに、パラリンピック開催する意義」があり、日本ロナ禍にあっても、強行する価値のあるものだった」と私は考えるのです。

 

コロナ禍中、日本国民がイギリスから学ぶ事 NO.2

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          夕 焼 け 空    京 都 

 

 イギリス政府によると、「英欧州選手権で、サッカーの観客6000人以上のコロナ感染明らか」になりました。コロナ禍中の実証実験とは言え、かなりの数です。

 これは、デルタ株感染スピードの恐ろしさ示していますが、イギリス国民の、「元の生活に戻りたい」と言う「焦り」も原因しています。スクの着用帰宅時の手洗い・うがいの徹底、三蜜を避ける、という「コロナを防ぐ原則」軽んじてしまった事と、予防接種により、「感染者が激増しても、死者は増えていない」とは言え、予防接種への過信に起因するようです。

 日本でも、コロナウィルスデルタ株が猛威を奮っています。マスコミ関係者の中には、「オリンピックを開催した為に、国民の気が緩んだことが原因」断定する人がいますが、これは誤りです。

 「人の行動範囲の制限」に疲れ国民が反感を持った事が原因であって、オリンピックを実施とても、しなくても、遅かれ、早かれこの蔓延は、日本を襲っていたのです。

 コロナウィルスは、これからも変異種を生みだしインフルエンザのように毎年流行するでしょう。もはや、行動制限では、コロナウィルスの撲滅は不可なのです。

 我々は、「ゼロコロナの幻」を捨て、経済を元に戻す為、「コロナと共に生きる環境」整えていかねばなりません

 しかし、「事を急いても成功しない」ということを、イギリスは、この事件を通して示してくれました

 我々、特に、日本政府は、イギリスの失敗から学ぶべきです。

 第一に学ぶべき事は、「予報接種を過信してはいけない」ということです。予防接種を受けたからと言って「もはや感染しない」という誤解を持ってはいけないのです。「重症になりにくくなるだけだ」肝に銘じる必要があります。

 第二に、イギリスのように、ロックダウンしても「ゼロコロナ」にできないのですから、行動規制では、コロナ禍は終わらないのです。

 原因は、弱い立場にある人々だけに行動制限がかけられ、経済的に追い詰められている状態に、国民が辟易的な感情を抱いているからです。

 国民蔓延している「コロナの為の行動制限に対する辟易感」を無くすには、「国民に対する行動制限をもっと厳しくする」のではなく行動制限によって、経済的困窮に陥っている人々への救済更に強化し、政府リーダーシップを示し、日本医師会幹部が、「コロナと共に生きて行くための医療体制の見直し」に、本腰を入れることが先決です。

 そうすれば、菅総理の言葉に、国民は耳を傾けもう一度心を一つにして「マスクの着用」・「帰宅時の手洗いとうがい」・「三蜜を避ける」というコロナを防ぐ三原則立ち返ることができるでしょう。

 第三に学ぶ事は、「イギリス国民の勇気」です。予防接種が6000万回を超え、二回予防接種が完了したとはいえ、サッカー場を、マスク着用しないで、満員の観客で試合を強行するのは、無謀といか言いようがありません。しかし、前へ進むためには失敗しなくては進めないのです。

 日本国民の様に何でも自粛していては、何も変わりません

 イギリスは全人類のために、実証実験を行ってくれているのです。この失敗我々日本人も参考にしながら前進できるのです。

 最悪は、「失敗を恐れて何もしない事」です。

 「さあ、我々日本人も、失敗を恐れず、前へ進みましょう。」

 前へ進むとは「経済悪化のためこれ以上、自殺者・破産者を出さない政策、法整備」完成し、日本国民の気持ちを一つにさせ、国民に、コロナ禍を防ぐための三原則もう一度守る気持ち取り戻させることです。

これがお出来になるのは菅総理と医師会幹部だけです。

 

イギリスから学ぶ、コロナ禍中にある日本が進むべ道

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          真 夏 の 加 茂 川  京 都

 

 厚生労働省医系技官木村盛世は、「日本の政府も専門家も、人の行動制限だけ規制することによって、ゼロコロナを想定しているが、これは誤りである。」指摘しています。

 私も同じ考えです。それは、イギリスの今までの対策見ればよく分かりますイギリスは日本より厳しい行動制限をして、「ロックダウン」まで行いましたが、結果は惨憺なものとなりました。確かに、人の流れを規制している間は、コロナ感染は治まりましたが、ロックダウンを解除すればコロナ感染は増加し人の行動制限でコロナ禍は治まらないことを示しています。

 現在イギリスは、国民の7割のワクチン接種が進んでいるにも関わらず、死者1日90人です。一方日本のコロナ患者死者は、一日20人以下です。イギリスの国民数は、6700万人で、日本人口、1億2500万人の半分ですから、人口に対する死者の割合は、イギリスは、日本の10倍近くになります。

 それでも、イギリス政府は、過去の「人の行動制限」頼るのではなく「コロナと共に生きて行く道」しています。「ロックダウン」までして、人の流れを規制しても、コロナ禍は解決しないからです。しかも、行動制限によって、被った「経済悪化」極限に達しており、このままでは、コロナウィルスで亡くなる人数よりも、経済破綻による、「自殺者・破産者」の数圧倒的に上回ることになるからです。

 しかし、日本ではいまだに「ゼロコロナの幻」を追って、人の行動だけを制限しようとしています。

 これでは、経済破綻による「自殺者・失業者」が増えるだけで、コロナウィルスも少しの間だけ減るかもしれませんが抑えることはできません。

 日本もイギリスと同じように「コロナウィルスと共に生きる社会」構築していかねばなりません。それほど、日本の経済、特に、飲食店とその関連企業の疲弊は限界に来ています

 「コロナウィルスと共に生きる社会」を構築するためには、医療大国日本に於いて、もっと多くの病院・開業医・看護師が、コロナ禍に対処できる状況創り出必要があります。

 その為には、コロナウィルスによる感染病エボラ出血熱などと同等に扱うのではなく基本的には、インフルエンザと同じ扱いにして、コロナ禍に立ち向かおうという志のある医師・看護師が関われるよう、国会・政府が協力して法整備をしなければなりません。

 この事は、日本医師会前向きに対処してくれなければ解決しない事でもあります。

 「ゼロコロナ」は幻でしかありません。

 現在、日本で感染拡大が起きているのは、オリンピックせいではありませんコロナデルタ株の感染力が強い為です。

 コロナウィルスはどんどん変化する株です。これからも変化し続けて変則的に流行することが考えられます「コロナと共に生きる」ためには、デルタ株だけでなく、変化した全てのコロナウィルスの流行備えなければなりません

 感染拡大を想定して、医療大国、日本の力を結集しなければなりません。

 医療逼迫を避けるために、病床のさらなる確保とともに、重傷者以外は、政府の方針通「在宅医療」基本とします。国会では、何人かの与野党議員がこの政府の方針に異議を唱え反対しましたが、これは議員たちの勉強不足です。日本の「在宅医療」は進んでいます

 私の父も、末期肺がんで、自宅で酸素吸入をしていたのを覚えています自宅で酸素吸入はそんなに難しいことではありません

 症状が重くないコロナ患者には、医療不足の逼迫を避ける為、自宅で静養してもらい、各患者「肺にある酸素をどれだけ血液中に運べているか測るパルソオキシメーターを貸出し、酸素飽和度が急激に下がるなら即入院になる制度構築します。

 これが日本の進むべき道です。

 

オリンピック・パラリンピックで活躍したアスリートは、「10人の教師より勝ります」

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     夏 の 加 茂 川   夕 暮 れ   京 都

 

  オリンピック・パラリンピック活躍したアスリートたちは、それぞれ「10人の教師より勝る」存在です。

 現在、私は定年を迎えた元教師です。現役時代育」について大切な事を、生徒たちから学びました

 若い頃、私は教師として「自分は、他の教師よりも、教え方が上手く、分かり易い授業が展開できる」と、傲慢にも自負しておりました。

 10数年、野球部の監督した後、20年程、バスケット部顧問をした時のことでした。

「バスケットの経験者がいない」ということで、たまたま、私はバスケット部のコーチ・監督を引き受けることにしました。バスケット素人でしたが、20年間、バスケット部の顧問経験があるのに加えて、ヴィデオでも、バスケットの技術も勉していたので、自信があったからです。

 しかし上手くはいかず、生徒たちを育てることができませんでした。

 なぜならどれだけ口で説明できても、身をもって技術教えることがでなかったからです。それに何よりも、実績がありません

 教育には、教える側と学ぶ側に信頼関係が必要なのです。教師がどれだけ正しい事を言っても、学ぶ側の生徒たちが、「それは本当に正しいのだろうか」と疑念があれば、教えてくれる人に信頼感が持てずに、技術身に付かないからです。

 しかし、オリンピック・パラリンピックで活躍したアスリートたちは、10人の教師より勝ります結果を出し、実績があるからです。

 子供たちにとって、「生きた手本」となります。「努力すれば報われる」という事を、子供たちに示しただけでなく、努力することの大切さを教え、夢と希望を子供たちに抱かせ「忍耐して、乗り越える事が大切」という事も、子供たちに実績を示して教えたのですから。
 貴方たちは、「10人の教師よりも勝る」のです。