2020-01-01から1年間の記事一覧

日本の政治家に望むこと。

甦 る 松 林 糺 の 森 京 都 市 阿部元首相の「桜を見る会」での、「前夜祭費用の問題」を野党の議員たちは、ここぞとばかりに、現内閣の責任をも追及する事がありました。 大阪府知事はこの事に対して、コメントをマスコミから求められた時に、「今は、桜よ…

日本人にとってのクリスマスの意味 

ロンドンのホテル クリスマスの飾り 2018年 私達日本人も、キリスト教文化の影響を大きく受けています。 例えば、太陽暦です。太陽歴は、「BCとAD」に分けられますが、「BCは、Before Christの略」、「ADは、Anno Dominiの略」で、紀元前、紀元後は、主イエ…

中村哲氏暗殺、追悼1周年に思うこと。

アンネのバラ 京都 嵯峨野教会 2019年12月4日、正午前後だったと思います。 当時、英語教師で会った私は、例年、3学期の初めに、英語の教材として、「中村哲氏の伝記」を生徒たちに学ばせていましたので、教材研究の一貫として、事件直前に、「クリスマスの…

コロナ禍の日本に於ける、リーダーの理想像 大阪府知事に学ぶ

紅葉の季節を迎える 賀茂川 現在、コロナ禍の火中にある日本は、医学的見地からの意見と経済を動かそうとする見地との相反する2つの意見の中で、難しい舵取りを、リーダーたちは、選択しなければなりません。 まず、政府・官僚たちの中で、好ましくないリー…

日本人に似ていたアイルトン・セナに学ぶ

京 都 御 所 あるアンケートで、「幸せになるということは、お金を手に入れ、物質的に恵まれることである。」という問いに「はい」と答えた人が70パーセントを超える国が3つ存在したそうです。「中国・ロシア、そして我が日本国」です。 果たして、物質的に…

アウシュヴィッツの聖者 コルベ神父

アンネのバラ 「人物紹介」 コルベ神父は日本の長崎にも滞在したこともある人です。ポーランド生まれのカトリックの司祭で、第2次世界大戦中、母国ポーランドのあるヨーロッパで、その当時、勢力を伸ばしつつあったドイツ・ナチスの「非人道的行為」に反抗し…

国際人としてのマザーテレサに学ぶこと

アンネのバラ 嵯峨野教会 京都 人物紹介 20世紀に現れた「偉大な魂」の一人である。 マザーテレサは、宗教の争い、民族の争いの絶えないコソボで生まれる。幼い頃から、民族・文化の違いが生み出す、「宗教戦争・民族紛争」の悲惨さを見聞していた。 アイル…

国際人としての中村哲氏に学ぶこと

神との約束 「虹」 珍しい二重の虹 京都植物園あたりの加茂川 中村哲氏は、1984年より、アフガニスタンとパキスタンの人々に、ペシャワールに於いて医療活動に従事して来た人物です。 彼の医療活動に於いて 一番彼を悩ませたのは、イスラム教徒との習慣・文…

「新島襄という人物」 早稲田・慶応ファンは読まないでください。

相国寺総門から見た同志社大学今出川キャンパス 「 新島襄」とはどんな人物? 新島襄は明治の初めころに於いては「日本で英語に一番精通した人物」でした。幕末から明治時代の当初、他にも英語の話せる人はたくさんいましたが、その人たちは「漂流」などでア…

笑いとは? ユーモアについての誤解

古都の文化 大文字山 京都 高野川付近から ドイツの哲学者ディーケン(Deeken)は、「ユーモアとは、決して生まれつきの才能でもないし、裕福な家庭に生まれた恩恵でもないし、また、楽天家の持つ反応でもない」と言っています。 この意味するところは、ユーモ…

分かり易い中東問題 No1. アメリカ合衆国から見た中東

キンネレテの湖 ガリラヤ地方 1978年 中東問題で一番難しい問題は「エルサレム問題」です。エルサレムは地理的に、ヨーロッパ、アジア、アフリカの中心に位置する都市で、アレキサンダー大王やヒトラーのような、多くの独裁者が、「世界政府を置くならば、エ…

分かり易い中東問題解説 No2. イスラエル対イランから見た中東

スコープス山からのエルサレム 1978年 1978年から1979年にかけての「イラン革命」は、冷戦時代のアメリカ合衆国・ソビエト連邦双方の傀儡政権が起こす革命と違い、民衆が立ち上がり、蜂起し、成功したイスラム革命で、フランス革命と並ぶ歴史的大事件であり…

人類とタイタニック号と原発事故

BODY: 雲間からの月光 京 都 皆さんは、旧約聖書の中の「バベルの塔」のお話をご存知でしょうか。「各言語の起源としてのお話」という所でしょうか。しかし、この「バベルの塔」のお話には、旧約の時代からの「厳粛な教訓」が存在するお話なのです。そのテー…

コロナウィルス禍を経験した私達が、杉原千畝氏から学ぶこと

新島襄の良心碑 京都 同志社大学 杉原千畝という人物 皆さんは、杉原千畝という人のことを知っておられるでしょうか。彼は、「日本の外交官の中で、世界において、最も尊敬の念を持たれている」と言っても過言ではない人物です。 彼は、「第2次世界大戦中、…

涙はなぜ出るの? 苦しみや悲しみのどん底に居る人のために。この話はノンフィクションです。

スイス ローザンヌ湖 1978年 私は人生を歩む中で、神様から涙について「悟り」のようなものを学んだ気持ちでいます。 涙は本当に悲しい時、どん底の苦しみに悶えている時には、出ないようです。 悲しみ・苦しみのどん底に居る時には、何にも反応できないぐら…

はじめまして!

はじめまして。私はある学校法人で40年以上教師を務め、晩年は、学校法人の理事・評議員として、人生を歩んで参りました。現在、定年を迎え、これを機に、ブログを通して生徒の皆さんや同僚の方々に何かお役に立てる「元気と勇気」を心に持ってもらえるよう…